かきかた教室指導の瀬尾喜舟(恒子)先生と神奈川県書道連盟の会長さんのお力添えで、今年度も平塚市美術館市民ギャラリーで年長児の「七夕のかざりをつくろう」を出展しました。亜美先生の作った飾り付き台紙に貼られた27名の園児の作品が入り口近くに展示されました。今年は「七夕」という漢字が入りましたが、平塚の一大イベントのお祭りに親しむ意味でも良かったと思います。むしろ平仮名よりも書きやすかった? 他には、書道の先生方や小中高校生の入賞作品がずら~り! 美しい筆の流れ、力強い筆の運びに、うっとりした ひとときでした。本園卒園生の作品も多々あり、幼き頃の懐かしいお顔を思い出していました。そして、書道連盟から、年長児の取組みに対して、えんぴつをご褒美にいただきました。