本園の歩み
昭和37年11月 | 現在の園の敷地内で三浦眞起子が自宅を開放して幼児教育保育を始める。 |
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昭和40年2月 | 弟の三浦清昭が園長として幼稚園を設立し、県の認可を受ける。 |
平成6年4月 | 学校法人ミヅホ学園(理事長 三浦清昭)となる。 |
平成23年1月 | 三浦清昭が他界し、同年2月に三浦禮子が理事長、三浦深雪が園長に就任する。 |
平成23年10月 | 三浦清邦が理事長職を引き継ぎ現在に至る。 |
園の教育方針
幼稚園は殆どのお子さまにとって、ご家庭から離れて過ごす初めての集団生活の場です。
大好きな先生やお友達と一緒に「あかるく げんきに のびのびと」 遊び、活動する中で、子どもたちは様々なことを学び、成長していきます。
本園では、人間形成の基礎を つくる大切なこの幼児期に、心をゆさぶり意欲を引き出す貴重な経験や活動を充分に与え、「知徳体」各面で伸びる力を育てています。
皆様の大切なかわいいお子さま一人ひとりがやがて成長し、困難を乗り越えて新しい時代を幸せに生きていく心と力を育むために、教職員一同、良いチームワークで子ども達の教育に取り組んでいます。
園舎について
平成13(2001)年4月築 木造一部2階建ての園舎が約600坪の敷地内にあります。
保育室5部屋とステージのへや、2ヵ所のトイレはすべて1階にあり、天井が高く、木のぬくもりが感じられ、明るい雰囲気に包まれています。建物の奥一部は2階建で、上は職員室です。
南側に幅1間半のテラスが続いており、園児はそこから各保育室へ出入りします。
門を入ってすぐ右にある園舎は平成17年度初めに耐震のため改築し、保育室と遊戯室、父母の会ミーティングルームがあります。
防災について
両園舎とも耐震建築で外に面しているガラス窓は網入り、屋内のガラスは飛散防止タイプの強化ガラスを使用しています。又、各保育室にあるピアノには転倒・暴走防止の地震対策をしています。園庭が緊急時の第一避難場所(海抜9.4m)です。
本園では建物の安全性を重視すると同時に、園舎内には防災行政用無線スピーカー(緊急地震速報・津波警報・平塚広報等を受信する)、園舎の一部に建物への侵入者に対するセキュリティ装置、園敷地内には防犯カメラを4台設置しています。
不審者対策については文部科学省指針をもとに職員間で申し合わせてあります。
園庭遊具は日常的に教職員や業者が安全管理をしています。