運動会と同様、コロナ対策のためクリスマス発表会も学年入替制で実施しました。
陽先生の司会進行で、年長児のステージ発表からスタートです。
オペレッタ「ジャックと豆の木」は担任の真綾先生のピアノの調べに乗って、子どもたちがステージ狭しと踊り、歌い、クラス一丸となって日々練習を積んだ いろいろな思いも一緒に今までの練習の成果が発揮され、保護者席からは 一人ひとりの成長ぶりに大きな拍手が湧きました。
次は、年少うさぎ組「おおきなかぶ」
担任の陽先生のナレーションとかけ声に合わせて、一人ずつ後ろのカーテンからステージに出てくるたびに、客席から「うわ~かわいいーー!」の声が上がり、子どもたちが作った大きなかぶを真ん中に、声をそろえて上手に歌ったり台詞を言ったりの活躍ぶりでした。
続いて、ことり組「はらぺこあおむし」
ステージにずらりと並んだ青虫さん。担任の幸恵先生の進行に合わせて、くだものやお菓子や葉っぱを食べて大きくなりました。最後は子どもたちで作ったきれいな蝶々が登場しましたが、今は小さな皆にもいつかこんな日がやって来ることでしょう。
最後を飾るのは年中ゆり組とすみれ組です。
本園年中児お馴染みの なりきりダンスは、子どもたちが何を踊りたいか自分たちで選んで決めました。演目は「紅蓮華」「リトルプリンセス」「僕らがヒーロー」「ミラクルっと💓Link Ring!」で、凝った衣装は担任の満理奈先生と優先生、千恵先生を中心に先生たちが心をこめて縫いました。そして、担任は子どもたちの振りを取り入れながら最終的な振付を考え、ステージではそれぞれ誇らしげにダンスを披露していました!
準備中の楽屋では、すでにやる気満々!
コロナ禍でも、会場の皆が笑顔で過ごせた、心温まるひと時でした。
🌟各家庭大人2名限定の客席でしたが、「早くじいじとばあばにも今日の様子を見せたい!」とのお声がありました。後日販売のDVDには、17日の「サンタクロースが黒部丘幼稚園にやって来る」の一コマも入る予定です。1月末頃まで楽しみにお待ちください。🌟