お知らせ

☘第1回かきかた教室 R4.5.6☘

瀬尾恒子先生の ひらがな指導は本園で28年続いています。まず、えんぴつを正しく持って、空中で動かしてみます。そして、片手は紙を押さえ、実際に縦線、横線、波線、二重線、△、などを書く練習から始まりました。長年考え作られた瀬尾先生のオリジナル教材は、初めてえんぴつで字を書く子どもたちにとってなかなか魅力的なようです。今年度から、板書のチョークの色も皆が見やすい白色と黄色にしました。

一番左側に座っているお当番さんに、右の列の人全員分の名札や教材が配られます。自分の分を取ったら次々右隣りの人に渡していきます。毎回、書いたものは黄緑色のファイルに入れて持ち帰りますから、おうちでも話題にして、子どもたちの励みになりますように。