お知らせ

☘たんぽぽ☘

読み語りグループのたんぽぽさんによる、月に一度の絵本や紙芝居の時間です。

今日は、メンバーのお一人、卒園児のお母さま松本さんが落ち葉や どんぐりもたっくさん持ってきてくれました。「ふゆじたくのおみせ」大きなくまさんと小さなやまねくんのお話です。

これから園児たちが行くおいも掘りを想像しながら、笠井さんの「いもほりバス」を年中児たちは楽しそうに、又、「ニムニムニムなかお」「おばきゃー!」はキャーキャー言いながら聞いていました。

安藤さんの「うさぎとかめ」では、『かめは休まないで歩いたからね。』と つき組の誰かの つぶやく声、「かいじゅうドッコイ」「パンダ銭湯」はニコニコ笑顔で楽しんでいました。

うさぎ組の「はじめてのおむすびころりん」「きょうのばんごはんはなあーに?」は紙芝居、りんごの冒険「りんごりんごりんごりんごりんごりんご」「どんぐりころころそのあとは…」は絵本でした。松澤さんは卒園児のお母さまで、ちはる先生として預かり保育たけのこ担当もしています。

デジタル時代の中、たんぽぽの時間や日々の担任によるお話タイム、いろいろな語り手の表情と一緒に、生の声のお話は、子どもたちの心にすーっと入っていきます。読んだ後には、子どもたちとの やりとりもあり、穏やかな良いひとときです。