各クラスでは活動が終わって給食までの時間を過ごしています。
年長ほし組では、絵本スイミーの話を聞いてから、皆で赤い魚をたくさん作っています。頑張っている表情や笑っている顔、ウィンクしている魚もいて、子どもたちの思いが表現されていて個性豊かです。絵本では、一匹になってしまい深い海をさまよい、でも勇気を出して生きていく様子が描かれていますが、ほし組の皆もくじけない強い心の持ち主の「仲間」でいてほしいと願っています。
活動後は、絵本や図鑑を見る人、堀江先生がせっせと作る土台(トイレットペーパーの芯を利用)で毛糸編み(昔の「リリアン編み」です、ご存じでしょうか)に夢中な人、粘土遊びでクリエイティブな人など、そろそろお腹もすいてくる頃です。
そして、年中のゆり組とすみれ組も活動が終わり、スモックをぬいで手洗いをして給食の準備です。
年少のことり組は一足早く、給食の用意です。すでに、準備万端でお待ちかねの人もいます。
うさぎ組はもう始まっていました! 教育実習生も一緒で楽しそうです。
👆ちょうど、ことり組からフルーツの説明が回ってきました。今日は秋の味覚、柿です。
そして、年中組へ戻ってみると先生が麦茶をついだり、給食を配っているところでした。
今日の献立は... 根菜入り鶏のハンバーグ、もやしピーマンソテー、蒸し野菜のごまソース、大学芋に白ご飯と柿です。お弁当箱は同じサイズですが、特盛り、大盛り、普通盛りの3種類があります。食欲旺盛な先生にも大盛りがあります!